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動物愛護を推進する会  飼い主のいない猫不妊手術助成金制度


2008年4月1日より、動物愛護を推進する会では「飼い主のいない猫不妊手術助成基金」 を設立し、当会会員様を対象に、野良猫の不妊・去勢手術にかかる費用の一部を 助成する活動をスタートしました。

◆ 手術費用 1匹につき 10,000円以上の場合に助成
◆ 助成金額 1匹につき 3,000円
◆ 会員一世帯につき年間(4月〜3月)10匹まで
◆ 助成対象地域 兵庫県 大阪府 京都府 にお住まいの会員

◎手術後、申請書と動物病院の領収書を送付して下さい。
 後日、郵便小為替にて助成金を送ります。

◎手術実施日より、2ヵ月以内に申請して下さい。

飼い主のいない猫不妊手術助成基金へのご支援をお願いします


2012年4月1日現在、基金残高 ¥87,599です。
できるだけ多くの方に助成金をご利用いただけるように基金を存続させていきたいと思います。
不幸な猫を減らすには、不妊・去勢手術の徹底しかありません。
趣旨をご理解いただき、ご支援を賜ります様よろしくお願い致します。

 <ご支援のお願い>
* フリーマーケットで販売する物品(贈答品・日用品などの新品のもの)
* 商品券やビール券などの金券類
* 募金・・・お振込み先  郵便局 口座番号  00980-6-161549
                  口 座 名  動物愛護を推進する会
                   ・・・通信欄に「基金」とご記入下さい・・・

           詳しくはコチラまでお問い合わせ下さい。

             
◆募金箱の設置◆
高槻開業獣医師会所属の動物病院16ヶ所と、
プランテリアガーデンに設置させて頂いています。
見かけられたら、ぜひご協力をお願いいたします。

不妊・去勢手術を考えてみよう。

動物の健康のため・不幸な命をつくらないため


■動物の愛護及び管理に関する法律(第3章第20条)
犬・又は猫の所有者は、これらの動物がみだりに繁殖してこれに適正な飼養を受ける機会与える事が困難となる
おそれがあると認めた場合は、その繁殖を防止するため、生殖を不能にする手術その他の処置をするように努めなければならない。

 


*去勢・避妊手術は、安全でほとんど心配のないものです。
また、健康面での効果もあり、去勢・避妊手術を受けさせた犬・猫は、受けていない犬・猫に比べて長生きする傾向にあります。

*手術を受ける時期は、獣医師とご相談下さい。



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